アメリカのマットレスはSealy一択説
生活基盤の構築で最も重要なアイテムの一つが寝具です。
ベッドフレームなどは時間の余裕ができた後にいつでも調達すればよいのですが、マットレスだけは、可能な限り入居直後のタイミングで調達しておく必要があります。
なので、のんびり通販サイトを眺めながら「どのマットレスが良いかな~♪」なんて楽しんでいる暇はないので、マストバイの1点を紹介したいと思います。
アメリカ生活におけるマストバイマットレス、それはSealyのマットレスです。
Sealyはアメリカナンバーワンのマットレスメーカーで、世界の高級ホテルにも供給し、日本でも青山に拠点を構えて日本展開をしています。
そんなSealyのマットレス、日本で買うと平気で10万円を超えてくる価格帯ですが、アメリカではなんと、$250-$500程度(サイズ次第)でかなり割安に入手することができます。
私は、日本では西川のAir(10万円くらいします)のマットレスを使っていて、寝具にはこだわりがあるタイプで、マットレスで外れを引きたくはないと思っていました。正直、Sealyのマットレスが数万円程度で入手できるのであれば、これ一択で間違いないと思います(むしろ迷っている時間がもったいないくらい)。
尚、サイズや硬さは好みになりますので人それぞれですが、私は男性一人用として、サイズはTwin XL(日本でいうシングルのサイズ、XLにすると、175cmの大人が寝ても縦の長さがカバーされます。厚さは、8inchにしました(ラインアップの中では一番薄いサイズですが、それでも8inch=20cmと十分な厚みです)。
皆様の生活基盤構築の役に立てれば幸いです。